同じミスをしないためには、徹底的に〇〇〇にこだわる!
こんにちは!まいこです。
電話接客しながら正社員やSVへキャリアアップを目指す方へ、役に立つ情報をお届けしていきます。
今回の記事は「同じミスをしないために徹底的にこだわること」です。
電話接客だけでなく、会社員として知っておいて損はない仕事全般に応用ができる同じミスを防ぐためのポイントをご紹介します!
目次
1、誰に向けた記事か
こんな方におすすめの内容です。
・「この前も言ったよね?」と指摘されたことがある
・いつもやってしまうミスがある
・もう「二度としない」と決めたミスをまたしてしまう
2、この記事を読むメリット
この記事を読むことでこちらのメリットがあります。
・ミスをしない人がこだわっているポイントを知ることが出来る
・同じミスを防ぐことができる
・ミスを減らし職場での信頼感を得ることができる
※
3、「仕組み化」にこだわる
ミスをしない人が得意なのは「徹底的に仕組化する」事です。
人間はどんなに能力の高い人でもその日の体調や精神状態でパフォーマンスにはムラが出ます。
さらに、電話は相手が見えないコミニケーションだからこそ、確認が不足したりと対面ではしないようなミスをしがちです。
仕事のできる人ほど自分の記憶力や能力だけに頼らず、ミスが起きないような「仕組み」を作ることに長けています。
「仕組化」というと何人も関わる大がかりな作業を思い浮かべるかもしれませんが、1人の業務でも細部まで仕組化することでミスが減り業務効率も格段にアップします。
※
4、仕組み化の具体例
電話接客で起こりそうな、具体的な例に照らし合わせてみてみましょう。
【具体例①】
電話操作を誤り途中で切ってしまう
↓
電話の保留ボタンに目立つシールを張る
【具体例②】
相手に確認すべき項目を聞き忘れてしまう
↓
エクセルなどに確認する項目があらかじめ入力された「電話メモ」を作成し、PCのデスクトップにピン止めしておく
【具体例③】
確認せずに曖昧に答えてしまう
↓
分からない質問が来たら、一旦保留にすると決める
【具体例④】
クレーム対応後上司への報告が遅れた、報告する情報が不足していた
↓
クレーム対応時の確認項目をリスト化して、入力しながら対応する
5、「仕組み化」のポイント
例えばチェックリストを作ったとしても、チェックリストを使う事を忘れては本末転倒です。
「仕組み化」するときは、記憶に頼っていないか?どんな精神状態でも実行可能か?を意識しましょう。
1つの業務で「逆に、ミスする方が難しい」仕組みを作れたら勝ちです。
様々な業務に応用ができるので、仕事の精度は格段に上がっていくでしょう。
6、それでもミスしたら…
「人間だから仕方がない!」と割り切って、次に同じミスを起こさないための「仕組化」を全力で行いましょう。
大切なのはミスの割合を減らしていくことです。
落ち込んでいては、他のミスを誘発することに繋がり何もいい事はありません。
ミスを一つずつ減らしていくことでお客様からも職場からも「確実に仕事をする人」というイメージを持たれ信頼度がアップしていきますよ。
7、最後に
最後までお読みいただきありがとうございました✨
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